お登勢のはからいで、冬休みを山奥の温泉宿で過ごすことになった銀時たち。山道を進みたどり着いたのは全く人の気配がしないボロ旅館だった。
帰りのバスもなく、落石で山道も閉ざされ逃げることもできず、しかたなくその旅館に泊まることに。なんとそこは霊（＝スタンド）が集まる幽霊宿だった。
銀時以外のメンバーは呪われてしまい、残された銀時は従業員見習いとして次々と訪れるスタンド客をもてなすことになるのだが…銀時たちは幽霊宿から生きて帰ることはできるのか？
歴史上の偉人も多数登場。ちょっと歴史の勉強にもなっちゃうかもエピソード。